「炭水化物の役割とは?エネルギー源だけではない重要な働き」

ALEXY beauty 今池店 伊藤翔希です!
「炭水化物って太るから控えてる…」そんな声をよく耳にします。
しかし実は、炭水化物は私たちの体にとって欠かせない栄養素のひとつ。
単に「太る原因」などと誤解されがちですが、正しく摂取すれば健康的な体づくりに大いに役立ちます。
本記事では、炭水化物の役割・種類・不足や摂りすぎの影響について、解説していきます。
目次
炭水化物とは?基本のキホン
炭水化物(Carbohydrate)は、三大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物)のひとつで、主に以下の2種類に分かれます。
- 糖質:体のエネルギー源になる部分(ごはん・パン・麺などに多い)
- 食物繊維:人間の体では消化されないが、腸内環境を整える働きがある
糖質と聞くと「甘いもの」を連想しがちですが、主食に含まれるでんぷんも糖質の一種。エネルギーに変換される重要な成分です。
炭水化物の主な役割
1. 脳と体のエネルギー源
炭水化物は、消化吸収されるとブドウ糖として体内に取り込まれます。
特に脳は、ブドウ糖しか使えない臓器のため、炭水化物は思考力・集中力を保つうえで不可欠です。
2. 筋肉の働きをサポート
運動時には筋肉に蓄えられた「グリコーゲン」という形で使われます。
炭水化物が不足すると、筋肉量が減る原因にもなるため、運動する人には特に重要な栄養素です。
3. タンパク質の節約
炭水化物が足りないと、体はエネルギーを得るために筋肉(タンパク質)を分解しようとします。
つまり、炭水化物をきちんと摂ることで、筋肉の分解を防ぐ役割も果たしているのです。
炭水化物が不足・過剰になるとどうなる?
- 不足すると:
疲れやすくなる、集中力が続かない、便秘になりやすい、筋肉量が減るなどの不調が起こりやすくなります。 - 摂りすぎると:
エネルギーとして使いきれなかった分は脂肪として蓄積され、肥満や生活習慣病のリスクが高まります。
賢い炭水化物の選び方
炭水化物は種類によって体への影響が異なります。
おすすめは「低GI食品」や「精製度の低い炭水化物」
- 玄米・全粒粉パン・オートミール
- 野菜や果物(食物繊維も豊富)
- 雑穀ごはん など
血糖値の急上昇を避けながら、持続的なエネルギー供給が期待できます。
まとめ:炭水化物は味方にすれば頼れる存在
炭水化物は、私たちが毎日元気に動くための主要なエネルギー源。
過剰摂取は確かに問題ですが、「摂らない」ではなく「賢く摂る」ことが健康のカギです。
糖質=悪者と決めつけず、自分の体やライフスタイルに合った形で、適量の炭水化物を取り入れていきましょう!
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